エギコムに戻らない(戻りたくない)理由

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2021年の4月頃から3か月ぐらい、エギコムに登録していました。しかし、エギコムのルールが面倒に感じて、2021年の夏ごろにエギコムをやめました。そして、当ブログに本腰を入れ始めました。

 

エギコムに戻る気はいっさい無いです。あの独特の、エギングコミュニティが嫌いなのです。登録していた当時は、なんとかエギコムから色々な釣果情報を得て、エギングが上手くなりたいと思ってましたが、エギコムに登録している間、上達を感じたことは1度も無く(笑)、逆に、同じ地域の人たちとの不毛な競争意識にさいなまれ出して、ストレスが増大してきました。

 

エギコムをやめてからストレスは無くなり、自分自身のエギングを高めることができました。そして悟りました。エギングが上手くなりたかったら、常に「海」や「イカ」と対峙すればいいのであり、「人」と競争したり対峙していても、あまり上手くならないということを。

 

小さいイカを釣って褒められても嬉しくも何ともありませんし、私は釣果を褒められるのがあまり好きではありません。特に好きではないのは、「ナイスアオリ!」という文言です。小さいイカを釣っても、「ナイスアオリ!」と言ってくる人がいる(その方に非はありません)。300gに満たないイカの何がナイスなんだ!?と思いました(笑)。私は性に合いません。

 

人を褒めるのは確かにコミュニケーションを図る上で1つの方法ですが、たいしたこと無い釣果や成果に対して、「素晴らしい!スゴイ!」とやみくもに褒められると、「この人は俺をバカにしているのか?」という感情も湧いてきます(笑)。私はそんな人間です。私は合いませんでしたが、エギコムが合う人っているのでしょう。

 

少し笑えるというか、これはあくまでも私が感じたことですが、女性のエギンガーの投稿にはコメントがけっこう多い(笑)。いいんです。どういう魂胆か下心があるのか知りませんが、気持ちは分からないでもない。私が独身だったら、女性エギンガーの投稿にコメントしそうな気はしますので。カップルや夫婦でエギングするなんて1つの夢でもありましたが、妻は釣りを全く好まないので、その願望は叶わずじまいです。

 

エギコムを楽しめている人はそれでいいと思いますし、私のような捻くれ者は、少しでも協調性を強いられると逃げ出してしまいます。グループ、コミュニティ、団体、組織のメンバーとして属す限り、ルールはつきものです。私はとことん協調性が無いので(笑)、ルールを順守することが苦手です。