2024年。令和6年。甲辰（きのえたつ）年。1月1日から現在までで、キロアップは8杯釣ってます。昨年2023年に釣ったキロアップが合計8杯だったので、今年はすでに昨年のキロアップ数を、半年ぐらいで釣っているということになります。腕が上がったのか、イカの数が多いのか、ナイトエギングをし出したから数が出ているのか。
あなた、2024年、調子いいじゃない！と思われる方もいるかもしれませんが、それが手放しで喜べない点があります。
サイズが出ていないのです。贅沢言うなと思われる方もいるかもしれませんが、今年のキロアップ8杯は全て1200gに満たないサイズです。
昨年12月に釣った1300g台以降、今年釣ったキロアップは全て1000g台、1100g台です。正直、その点が満足していません（笑）。とは言え、キロアップが数、出ているだけマシなのかなとも思います。
とは言っても、やっぱりキロ半以上、キロ後半、2キロを釣りたいです。そのくらい釣れないと、「春イカ釣ったど～！」って気分になりません（すでに春イカシーズンは、ほぼ終わってますが・・・）。
できれば7月末までに、ちょっと良いサイズ釣りたいと密かに思ってます（まだまだ諦めていません）。昨年の7月末、よぼよぼの元気のなかった1700g台を釣った実績があるので、まだまだデカいのは出るはずとは思ってます。
春じゃなくても夏でも秋でも冬でもいいので、キロ後半クラスから、それ以上のいいサイズ釣りたいです。ユーチューブ動画を見ていると、九州以外の、よその地域で（日本海側や近畿、関東、東北など）、今春、良いサイズが結構出てたりします。それも、言い方が悪いかもしれませんが何の変哲もない普通の場所で釣られている（笑）。キロ後半から、それ以上のグッドサイズを連発してたりも（羨ましい）。
現在、完全に隣の芝生が青く見えてます（笑）。我が家の芝生を大事にしないといけませんね。そのうち、良いことがあるだろうと信じて。こっちの釣り場だって、昨年12月に1.3キロ出たり、キロ前後が連発のほか、2月、3月にキロがポンポン釣れたりと、いいことがあったと言えば、そうなので、お互い様でしょう。
もしかすると、こちらは、一般的に言われる春イカ（産卵）のシーズンが、かなり早いということなのかもしれません。そこにプラスして、昨年は海水温が結構高かった記憶があるので、一般的な春イカシーズンがさらに早まり、年末前後から産卵していたとか？
よく分かりませんが、なんか、よその地域の春イカの釣れ方と、こっちの春イカの釣れ方は違うな～（サイズなど）と思っているところです。あくまでも私個人の考えです。年による多少の誤差の範囲なのかもしれません。