5月1日 エギング 釣れませんでした 2752R-2使用

2023年 エギング釣行
この記事は約3分で読めます。

今日もエギングに行ってきました。昨日、「明日(5月1日)は藻場調査をする」と言ってましたが、今日があまり時間が無いのと、なんとなく、いつもの地磯が呼んでいたので、藻場調査はしませんでした。今日はホームグラウンドの地磯に行きました。天気は快晴です。

 

海水温を測定すると、最近と変わらず18度ぐらいでした。イカは釣れませんでしたが、エギに元気よく付いてくるイカは数杯いました(200g前後)。見えイカをサイトで釣ろうとしましたが、あと少しで釣れず。水深7メートルのところにて、エギをボトムまで沈めて、中層までシャクリ上げて待つと、ラインを素早く引っ張るアタリがあり(経験上、少しいいサイズのイカかも)、フォローのシャクリを入れて待ちましたが、その後は反応がありません。

 

「イカはいることはいるけど、そこまで活性は高くない」といった感じです。海水温が18度から上がらないのが1つの理由かもしれません。海水温が20度ぐらいになれば、「夏イカ」みたいな活性の高さが出てきて楽しくなるでしょう。

 

私的には、こちら地元での、「春イカの第一弾(第一陣)はすでに終わった」と見ています。3月、4月と精一杯エギングしましたが、キロアップの春イカを釣り損ねました(笑)。

 

こちら宮崎北部での春イカがいつから始まっていたのか?が不明瞭ですが、実釣データによると、「海水温が18度を超えていた釣行」が3月15日からです。そして3月16日も18度を超えていて、3月17日にホームグラウンドの地磯にて(水温18.2度)、キロには届きませんでしたが800gが釣れました。この時点で春イカが始まっていたと推測されます。それから1か月以上経過した現在でも、海水温は18度という点からも、3月15日前後から春イカが始まったと思われます(場所により海水温に差があるので、その点も考慮しないといけません)。

 

3月20日から24日までは平日なので、通常であればエギングしているのですが、この5日間は子どもの春休みのため、エギングにまったく行けませんでした。この5日間が案外、大きなイカ狙いに良かったかもしれません。4月最初も平日はエギングに行けなかったです。

よって、2023年の春イカ(4月末まで)の最大サイズは802gとします。1月半ばに1.3キロを釣ってますが(釣ったというより、勝手に釣れていたが正しい)、あれは春イカにしては時期が早すぎるので該当しません。ドンジーさんの3キロには遠く及びませんでしたが、これが私の実力ということです。まだまだ修行が足りません。

 

もちろん、5月、6月、7月と継続してキロアップを一生懸命狙います。年間20杯、キロアップを釣る!という無謀すぎる目標(笑)に少しでも近づけるように頑張ります。