タイトルの通りです。
悔しい!大きかった。1キロは間違いなくあった。場所はいつもの地磯で午前5時前。まだ薄暗い時間帯で、エギへのかかり具合が見えなかった(ライトは持ってたのに使用せず)。
岸まで寄せて、今まで通り、ラインを持って抜き上げようとしたのが悪かった。ギャフは持ってきてない。エギングファイルの対馬釣行編で、「ギャフを持っていかないと大物が釣れる」と重見さんが言ってたのをマネしたのが良くなかった(笑)。少しイカを抜き上げた直後、ゲソから切れて海に消えました(触腕ではない)。
言い訳をしますが、薄暗くなく、イカの大きさや、エギの針へのかかり具合をきちんと把握できていたら、抜き上げでなく、イカの首根っこを掴んで取り込んでいたと思います。ライトはあったので使えば良かった。全てにおいて経験不足、未熟ということです。良い勉強になりました。
逃した獲物は大きい。本当に大きかった。今までで最高サイズだったかも・・・・。今度からギャフを必ず持っていって、デカいイカはギャフを必ず使用します。
これまでの釣果データにより、今朝は、この地磯で、いいサイズが釣れるだろうと確信して、いつもの地磯へ向かいました。案の定、一投目でヒットしましたが上記の通りです。エギはドロー4のタイブレーカーです。個人的にドロー4のエギ、最近、評価が上がってます。タイブレーカーは沈下が結構遅いタイプです。そのタイブレーカーを投げて、さほど沈めず表層あたりでヒットしてます。