今日も早朝よりエギングに行ってきました。場所はもちろん、昨日、獲物を取りそこなった地磯です。昨日、逃がしたイカを絶対に釣ってやる(笑)という気持ちしかありませんでした。
しかし・・・・今日は釣れない。アタリも遠い。昨日とさほど変わらない潮やシチュエーションですが、本当に何も無い。小さいイカもいない。見えイカもいない。イカ自体が少ない。
昨日のシャローにいた推定キロ前半のイカはボーナスだったのだろうと思うようにします。毎度、毎度、早朝にあの場所にデカイカが出るわけではないのだろうと、今日の釣行で学びました。
昨日、早朝に地磯でヒットした(でも逃がした)デカイカは、「たまたま偶然」、そこにいたイカだと思います。この情報は、釣行データとしては、「ボーナス的なイカ」として扱います。
ここ最近、毎回同じ地磯に通う理由は(今年はここに20回以上通ってます)、「この地磯(ポイント)のクセや傾向」を掴みたいからです。釣れない時でも、「なぜ釣れなかったか」を使えるデータとして把握したいので通ってます。個人的には「このご時世でも、そこそこイカが釣れる良いポイント(キロアップもそこそこ出る)」と思ってます。春イカも狙えるし、夏イカ、秋イカ、冬イカも釣れる、オールシーズン、イカが釣れる場所です。釣り人も、そこまで多く来ない場所なので、防波堤や漁港でのエギングよりは釣れると感じてます。
夏のエギングは「暑さ」との闘いですが、ダイエットにはちょうど良いです。2時間ぐらいの釣行なら1リットルの水分があれば足ります。