本日午前6時より8時45分までエギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。釣果は779gが1杯でした。午前7時16分頃に水深10メートルのボトムでヒットです。エギはエギ王K3.5号ムラムラチェリーです。アタリは全く分かりませんでした(ラインの変化は無し。左指へのアタリも無し)。キロに満たないですが、ありがたくいただきました。
ワンチャンスありそう!と言ってたわりには、キロも無く小ぶりなイカですが、私としては、お持ち帰りサイズなので良しとしましょう。午前6時から磯に立ちましたが、午前6時50分頃から明らかに潮が動き出して、「これは来そうだ!そろそろ釣れるのでは?」と集中していたら来ました。
この1杯のあとは何もアタリが無く、午前9時前で終了しました。今日はイカっ気があまり無かったです。そんな日もあります。私はイカがいてもいなくてもエギングをします。釣れなさそうでもエギングをします。
私は、毎回、イカが欲しくて(釣って持って帰りたくて)、エギングしているわけではありません。エギングが上手くなりたくてエギングしています。
「イカがいない時の感じ(海況、潮の動き、音、ライン、天候)」を目や耳に焼き付けることで、「イカがいる時」が分かりやすくなりますし、「アタリ」も捉えやすくなります。イカがいない時の感じを知り尽くすことで、イカの気配やアタリなどを敏感に感じ取れるようになると思ってエギングしてます。