今日も早朝5時頃より、エギングしてきました。場所はいつもの地磯です。今日の釣果は・・・・チビイカが5杯です(全てリリース)。今日は、なぜかチビイカしか釣れない。この前、1.25キロや500gを釣ったあたりで100g少しや、100gに満たない小さいイカが釣れます。5杯のイカとも、アタリはラインの変化や、ラインのテンション抜けなどで取りました。その点については、自身の成長が伺えたので良かったです。
私がよく行く地磯では、キロアップの大きなイカも、100gに満たない小さなイカも、全く同じ場所にいます(笑)。ネット上や書籍では、小さいイカのいる場所と、大きなイカのいる場所は違うなど書いてたりしますが、私がいつもエギングする、この地磯では、あまり違いが無いように感じます。
今日の早朝エギングは、「あまり釣れないかも」と、昨日から思ってました。これまでの釣行データを検証した結果、「今日、朝からエギングしても、いいサイズは釣れないかもしれない。それでもいいので、エギングに行って、そのデータが当てはまるか確かめよう」と決めてました。やはりと言うか、案の定、釣果は良くありませんでした。やはり、潮回り、満潮、干潮は釣果に大きく関係すると感じます。
早朝、朝マズメなら、どんな潮でも、そこそこ釣れるのでは?と最近まで思ってましたが、この地磯については、それが当てはまらないようです。やはり、潮の動きと、潮の干満による、イカの出入りが関係してるように思います。潮が満ちてくる時にイカが入ってくるように感じてます。潮が引くとイカが陸から離れていくように感じます。色々な魚も大体はこの傾向だと思います。
傾向としては、「満潮からの下げ」が自身の釣行では明らかに良い結果が出てます。そこにマズメが重なったり、潮がよく動くと釣れやすいようです。大潮、中潮、若潮、長潮など色々ありますが、私はそれらをあまり気にせず、潮位の変化が大きい時間帯は「釣れるかも」など考えて釣行を計画します。その他、前日の潮がどうだったかぐらいは考えます。まだまだ、この潮の見方、考え方は詳しくありません。