1月2日 エギング 566g1杯 アレスLESTER夢墨ボロン800L使用

2023年 エギング釣行
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本日早朝よりエギングに行ってきました。2023年の初釣りです。場所は毎度おなじみの「いつもの地磯」です。今日は若潮で満潮が午前3時40分ぐらいです。天気は曇りのち晴れ。波は無し。西の風が少し強く、狙う本命ポイント(水深10メートル)では向かい風みたいになり、エギがあまり飛ばず釣りがしにくいです。潮は、あて潮気味であまり好きではありません。

 

釣果は566gが1杯のみでした(デジタル計で計測)。午前6時45分ぐらいにヒットしました。水深7メートルぐらいのポイントです。アタリは分からず、しゃくったら乗ってました。ヒットエギはエギ王K3.5号のオラオラマンゴーです。釣れた時は辺りはまだ薄暗かったです。今年初イカですし、一応お持ち帰りの基準は満たしているので(500g前後ぐらいから、いただくことにしてます)、ありがたくいただきました。

今日は周囲の地磯にエギングの先行者が2人いました。日が昇ってから分かりましたが2人とも、ライフジャケットを身に着けてないように見えました。こんな水深のある地磯でライフジャケット無しで釣りをするなど危なっかしいです。もし周囲の釣り客が海に落ちたら、なるべく助けたいとは思いますが、ライフジャケットを着けてない人をどうやって助ければいいのか。申し訳ないですが、ライフジャケットを着けてなく海に落ちて溺れても自業自得としか言えません。

 

今日はシマノの靴を初使用でした(画像参照)。感想としては、履き心地が良く、クッション性もあり足にフィットします。以前のシマノの靴よりも明らかに「履いてて快適」です。そして防水性がそこそこあると感じました。ただ裏を返せば「水が入った場合、水抜けがあまり良くない」ということになります。この地磯に釣行する際、毎回と言っていいほど膝前後まで海に浸かるので靴も全体が濡れます。海中にどっぷり靴が浸かるので、私の場合、防水仕様の靴はあまり意味がありません。その点だけ気になりました。もう少し使用してみて、メインの靴にするかどうかを決めます。

※この靴に水抜きの穴をいくつか開ければいいのでは?と閃きました。防水仕様の意味が無くなりますが、そもそも海中にどっぷり浸かれば、どんな靴でも水は侵入しますし、靴に海水が入らないことよりも、「入った海水が素早く出ていってくれる」ほうが助かります。

ロッドはアレスLESTER夢墨ボロン800Lです。個人的には、「エギングロッドの王様」だと思ってます。夢墨ボロンよりも、同じアレスの夢墨GVXのほうがグレード的には上なのかもしれませんが、夢墨GVXは2本使用してみて(806Lと、800ML)、どちらも好みと少し違いました。使えば分かる、その良さです。

 

なお、この前、購入したエギ10本ですが、ハイペースで失くしてます。2回の釣行ですでに7個無くしました(笑)。またエギを注文しないといけません。