本日午前9時より10時過ぎまでエギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。波は少々、北の風が少し強く、気温は20度少し、天気は小雨です。夏の気配が全く無い中でのエギングです。釣果は400g前後、200gぐらい、150gぐらい2杯の合計4杯です(4杯リリース)。
ようやく、少しまともなサイズ(400g)が出ました。キロアップには遠いですが、このくらいになると手応えがありロッドを曲げるので楽しいです。400gは午前10時頃にヒットしました。水深10メートルのボトムにエビキューをキャストしました。ボトムまで沈めてのち、数度しゃくって、リールを巻かずにラインをほったらかしにします。
私は、エギの場所と立ち位置まで、ラインを真っすぐ一直線にしません(あくまでも私の場合です)。ただし、時と場合によってはラインを真っすぐにすることも無いことはないです(基本はラインを真っすぐにしない)。何もせずとも勝手にラインが真っすぐになるなら、それはしょうがないので許容します。
たるんだラインに左指を軽くそえていると(指でラインを手前に引っ張たりもしません)、明らかにラインを引っ張る感覚がありラインにテンションがかかってきたので、素早く合わせましたが空振りでした。
その後、何もせずに数秒待ったのち、数度ゆっくりしゃくって、ラインほったらかしで3秒ほど待つと、ラインがゆっくり張ったので素早く合わせました。今度はかかりました。「どうせまた100g台の子イカだろう」と思ってたら意外に強く引きます。上がってきたのは500gは無さそうですが、400g前後のイカでした。良いサイズとは言え、狙うはキロアップなので逃しました。
ロッドはカンジのCN-86センスです。現状、ほぼメインロッドになってしまっているので、今日から、CN-86センス(青)をメインロッドとします(笑)。ビーストスナイパーが戻ってきたら、CN-86センスと比較してから、どちらかをメインロッドにします。よって、夢墨ボロン806MLはメインロッドの座から降りたということになります。アレスに勝つロッドが他のメーカーから出てくるとは全く予想していませんでした。驚きであります。