本日、午前9時頃より12時ぐらいまでエギングに行ってきました。場所は「いつもの地磯」に行ったのち、昨日行った地磯に行きました。釣果は昨日の地磯で170gが1杯のみです(リリース)。エギはタイブレーカーのオレンジです。
本日、最初のポイントである、今年、夏イカを沢山釣った「いつもの地磯」では何も釣れませんでした。今日は見えイカもいなかったです。秋イカシーズンって、こんなものなの?と首をかしげたくなりますが、今日の潮は、昨日と同じような「小潮」で干潮からの上げのタイミングなので、「釣れない理由」が一応はあることはあります。
幸い、500gほどのイカが立ち位置近くまでエギに付いてきたので(エギに食いつかず静かに消えていきました)、この時期に、そこそこサイズのイカが、この地磯にいる(または入ってくる)ことはわかりました。「この付いてきた500gのイカは朝マズメや潮がよく動くタイミングなら間違いなく釣れていただろう」と自分に言い聞かせました(笑)。
今日は久々に「ホームグラウンドの地磯」に行ってみましたが、やはり、この地磯は日中、あまり釣れません(これまでの経験上、快晴時は特にパッとしない)。しかし、朝マズメや、潮がよく動くときは不意にキロ超えが出たり、500g以上がよく出るので侮れないポイントです。数釣りをするなら、この地磯は適さず、最近、何度か通っているゴロタ浜が良いと思います。
最近、あまりパッとしない釣果が続いてます。皆さんの中にも、最近、釣果が芳しくない方がいるかもしれません。しかし、「エギングって思ったほど釣れないね。イカはいないんだ」と諦めたら、そこで「おしまい」です。「いい時期、いいタイミング」でエギングすれば、ちゃんと釣れますから諦めずに釣り場に通うことが大事です。私は明日もあさっても、あまり釣れないかもしれませんが、太陽が昇る時間帯にエギング行きます。釣れなくてもいいのでエギングします。
釣れない時ほど、あれこれ試行錯誤するので「上達」しやすいです。釣れない経験を真面目に沢山した人ほど伸びますよ。
簡単にイカが沢山釣れてばかりだと、「楽しい」かもしれませんが、たいして上達はしません。「楽しいエギング」も大事ですが、私は「上達するエギング」を心がけてます。でもイカが釣れないとやっぱり面白くないです。
それでも、そのうちドカーンと「11月●日 エギング 1.5キロ、950g、750g 合計3杯」なんて記事が書けたら万々歳ですよ(笑)。そんな記事が書けることを夢見て頑張ります。