11月7日 エギング 310g、200g 合計2杯(リリース) 夢墨ボロン800L使用

2022年 エギング釣行
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今日も午前9時頃から10時半までエギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。釣果は310g、200gの2杯です(リリース)。天気は晴れ、波は1.5メートルくらい。大潮で満潮が午前5時30分頃、干潮が午前11時20分頃。

 

この地磯にて、いつも最初にエギを投げる浅場でイカからの反応が無く、その他の浅場もイカの気配が無いので、1番の深場(10メートル前後)でエギングしてみました。エギ王K3.5号ノーマルのオラオラマンゴーでボトムまで沈めました。エギを遠投したのち、着水からカウントすると30秒前後ぐらいでラインがふけて出なくなるので、水深が大体10メートルぐらいだと思います。

 

その後、夢墨ボロン800Lで素早く5回ほどしゃくりあげて、ボトムに着かない程度にカーブフォール。すぐにイカからの反応は無かったので、それを3度ほど繰り返しました。浅場でしゃくるのと違い、深場からエギをしゃくりあげるのは結構、重たさがありました。満潮からの下げで潮が沖のほうに流れていたので、潮の手応えは十分あります。3度目のシャクリのあと、左手をラインにそえてカーブフォールさせると、3秒ほどでラインが引っ張られるようなテンションを左手に感じたので素早く合わせるとイカの重量感です。ボトムでのヒットではないですが、表層でもなく、水深7メートル前後から、それよりもう少し深いところでのヒットだと思います。

 

上がってきたイカは目視で300g少しだと感じました。午前9時20分に1杯目(310g)が釣れました(リリース)。

 

その後、再び同じような釣り方をして、今度は200gが釣れました(午前10時頃)。アタリは分からずしゃくったら乗ってました。私の場合、浅場でのエギングと比べて、深場でのエギングはアタリを見逃すことが少し増えます。ラインを凝視していても見逃すことがよくあるので、左手をラインにそえるのは欠かせません。

 

その他、推定500gほどのイカが深場から岸際の表層までエギに付いてきました。エギをじっと眺めたのち、後ろに消えていきました。今日は深場でしかイカを見なかったです。

 

たまたま今日は、浅場ではなく、深場にイカがいたのか、よく分かりませんが、とにかく今後は深場でのエギングが少しずつ増えてくると思います。夏イカシーズンからお世話になったタイブレーカーやエギ王スーパーシャローの出番は、今後は少しずつ減ってくるでしょう。