本日も午前中、行ってきました。まずはエギングポイント探しです。グーグルマップで見つけた気になる山道を偵察してきました。今は使用されていない道の路肩に、山道への入り口がありました。人が通れそうな細い道があります。その道を進むと「産業廃棄物」らしきものが捨ててあったり、生活ゴミが地面に散らばっていたりと物々しい雰囲気が漂います。
「山賊(さんぞく)」でも出るのでは?というようなヤバい感じがして少し怖くなってきました。1人で行ってはダメな場所のように感じて引き返しました。さらに進んで斜面を降りていけば(降りる際にロープが必要に思いました。手ぶらでは登る時が大変)、海岸線沿いの磯場に行けそうでしたが、まだ足が完治していませんし、「1人で行くなアラーム」が止まらなかったので止めておきました。
冒険、未知の釣り場を探索することは男のロマンかもしれませんが、今日の場所は「男のロマン」よりも色々な意味で「危ない」が勝りました。ここを探索する時は誰かと同行します。
その後、昨日とは違う、某地磯に行ってみました。あまり期待せずエギングしましたが、その期待通りに釣れませんでした。小さい見えイカは近くにいますが、体色が黒くなっているのにあまりエギに興味が持たずに漂っていました。今日、使用したロッドはスキッドロウのフェザージャークです。
感想は良い意味で、「普通」です(笑)。軽快さはもちろん、この世に存在するエギングロッドの中で間違いなくナンバーワンだと思いますが、特筆する個性は何も感じられませんでした。良くないロッドというわけではなく、すごく普通なロッドです。飛距離も普通に出ますし、硬さもちょうどいいし何も不満がありません。このロッドでイカを釣れば、何か気付く点があると思います。今後も使用していくつもりでしたが、色々と思案した結果、売却しました。