11月23日 エギング 995g、875g、675g 合計3杯 LESTER夢墨ボロン800ML使用

2023年 エギング釣行
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本日、午前3時起床で、午前5時から7時までエギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。腰まで海に浸かりながら磯に上がりました。水温はまだ20度以上ありそうです。

釣果は995g、875g、675gの3杯です。800g以上が2杯以上釣れる日なんて、そうそう無く、嬉しい釣果です。

 

■ 1杯目は875gで午前5時15分にヒットしました。水深10メートルのボトムから数度、しゃくって、フリーフォール気味で放置を数度、繰り返していると、ラインに触れた左手が何かを察知しました。ラインを引っ張るでもなく、何かモゾモゾした生命感を感じてイカだ!と確信しました。「この前(11月18日)の仇!」と思いっきり合わせると、ドラグがジージー鳴り始めました。

 

この前、ばらしたイカほど重くないですが、そこそこの重量感です。ギャフをかけて上がってきたのは800gはありそうなイカでした。辺りはまだ暗かったです。この前、バラしたイカがヒットした場所で釣れたので、この前の雪辱を少し晴らした気分ですが、バラしたイカより明らかに小さいです。

■ 2杯目は995gで午前6時12分にヒットしました。海に沈んだ岩の沖側にキャストしてボトムあたりまで沈めて、少し放置していました。その後、ゆっくりの弱いしゃくりを数度したのち、軽めのスラックジャークを数度して放置していました。その後、頃合いを見て、聞き合わせすると少し重みを感じたので思いっきり合わせると重みが乗りました。

 

最初はあまり引かなかったので300gぐらいだろうと思っていたら、あとからグイグイ、ジージーと強い引きに変わりました。明らかに1杯目よりも強い引きです。「これは少しデカい!早くイカを浮かせないと岩に引っ掛かる!」と、急いでリールを巻きました。海に沈んだ岩の奥側にエギを落として、奥側のボトムあたりでヒットしたので、悠長にリールを巻いていたら、間違いなく岩にぶつかります。早巻きで強引にイカを寄せました。ギャフをかけて上がってきたのは1杯目よりも少し大きいイカでした(これでも、この前、バラしたイカよりは小さいです)。

 

その後、3杯目(675g)が午前6時26分頃に釣れました。1杯目と同じ場所(水深10メートル)の中層でヒットしました。上がってきたイカを見ると、「3杯目は小さいな(500g少しかな)」と思いましたが自宅で計測すると675gありました。

 

3杯ともエギ王K3.5号オラオラマンゴーで釣れました。この時、私以外に、エギングの釣り人(知ってるおじさん)が、いつもの地磯に来てました。私はすでに3杯、良いサイズを釣ってましたし、他人がいるところでエギングするのはあまり好きではないので、おじさんに場所を譲って早仕舞いで帰りました。まだ午前7時前です。

 

※自宅でイカの重さを計測しました。ジップロックが13gです。1008gから13gを引いて995g。888gから13gを引いて875g、688gから13gを引いて675gです。