今日も午前中1時間半ほどエギングに行ってきました。今日の場所は珍しく、漁港に隣接する防波堤(テトラ)です。こちらにお住まいの方は画像で場所が分かると思います。水深が少しあるところがいいのかなと思案した上でのポイント選定です。ただ今日の場所もそこまで深くはありません。
イカは釣れませんでしたが、1回だけアタリがありました。イカパンチか魚だと思うのですが、その際のアタリの伝わり方にビックリしました。左手でラインに触れていて、ラインに「トン(コン)」という感じでアタリが伝わったのですが(イカパンチらしきアタリ)、同時にロッドを持つ右手にも「カン!」という明確なアタリがありました。
あまりにはっきりしたアタリだったので、「うおっ!?」と声が出てしまいました。魚が食いつくようなブルブル、ガブリ系のアタリではなかったです。普通に考えればイカパンチっぽいですが、今日のアタリは、いつも体感していたイカパンチの感じではなかったです。
今まで色々なロッドで魚釣り、エギングをしてきてますが、今日のようなアタリの感触、感覚は初めてです。
「これがボロンという素材による恩恵なのか?」と考えています。こんなアタリの感覚は人生で初めてです。慣れないと驚きます。