※画像は2024年に釣った1番大きいイカ(1.59キロ)。6月29日、午前6時頃。いつもの地磯にて。エギはタイブレイカー3.5号。
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。さて、「2024年のエギング釣果」をまとめてみました。
●2024年に釣ったイカの総合計 232杯(100g以下は数に入れていません)。ちなみに2023年は140杯ぐらいです
・いつもの地磯で釣ったイカ 197杯(85%)
・トンビ磯で釣ったイカ 33杯(14%)
・その他ポイントで釣ったイカ 2杯(1%)
※全てアオリイカです。コウイカは全く釣れません。
●2024年の釣行回数 130回 ※場所はいつもの地磯が90%。トンビ磯やその他が10%。ちなみに2023年の釣行回数は131回。
●2024年に釣ったイカ 重量別
・1000g以上 14杯(いつもの地磯13杯、トンビ磯周辺1杯)
※1500g台が2杯、1200g台が1杯、1100g台が5杯、1000g台が6杯。
・900g台 5杯
・800g台 8杯
・700g台 4杯
・600g台 5杯
・500g台 7杯
・400g台 16杯
・300g台 34杯
・200g台 28杯
・100g台 111杯
以上になります。2023年が140杯のイカを釣って、2024年が232杯です。前年よりも、2024年のほうが100杯近く増えているのですが、これは300g台以下を釣った数が、2023年よりも増えたのが原因です(良い傾向ではありません)。言い訳をすれば、大雨、台風などの要因で、いつもの地磯に立てないとか、まともにエギングできず、子イカが多いところでのエギングが増えたなど色々あります。とにかく、100gそこそこの、イカはあまり釣りたくありませんので、2025年はなるべく子イカを釣らないように心がけます。
キロアップを釣った割合は2023年よりも、2024年のほうが多少は高いので、悪い釣果というほど2024年が良くなかったわけでもありません(2023年は全体の5.7%がキロアップ、2024年は全体の6%がキロアップ)。
その他、年間、20杯のキロアップを目指しましたが、あと少し及びませんでした。2025年も年間20杯のキロアップを目標とします。その他の細かい目標はこれから考えます。