1月8日 エギング 819g、300gぐらい 合計2杯 (1杯リリース) アレス BeastSniper ボロン806 使用

2025年 エギング釣行
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本日午前8時過ぎより10時過ぎまでエギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。釣果は819g、300gくらいの2杯です。819gはいただきました。

潮は小潮 *天気は晴れ時々曇り *波、風は穏やか
干潮   午前6時頃
満潮  お昼12時半頃
※釣行は午前8時過ぎから10時過ぎまで2時間

 

磯に着いて一投目。時刻は午前8時26分頃。ワンド内(水深5メートル前後)に現行アオリーQノーマル3.5号をキャストしました(エギのカラーはケイムラゴールドオレンジ)。数度しゃくってリールを巻かず、スラックほったらかしフォールを3セットほど繰り返しました。

ここで、余計なお世話的アドバイスをします。このブログで何度も書いてますが、デイエギングなら、数度しゃくったあと、リールを数回転、くるくるっと巻いて糸ふけを取って、ラインをわざわざピンと張るのはやめたほうがいいです(笑)。私はしゃくりのあと基本的にリールは巻かず、ラインをほったらかします(強風時などはリールを多少巻きます)。

 

話を戻します。エギが立ち位置に近づいてきました。しゃくりのあと、ラインを凝視していると、着底の時のような感じでラインがたるみました。

 

しかし着底にはまだ早いです。アタリだと確信して思いっきり合わせました。アタリを察知して素早く合わせてイカがかかった時が何とも言えない喜びと言いますか、エギングの中での1番カッコいいシーンだと個人的に思ってます(あくまでも私個人の考えです)。

別に合わせを入れなくても釣れる時は釣れます。しゃくり合わせでも釣れる時は釣れます。ただ、中には合わせをしっかり入れないとエギのカンナがイカにしっかり刺さらずバラシの原因になることもあります。特に大きなイカは小さいイカよりも、身が厚くて少し硬めなので、合わせをしっかり入れたほうが良いこともあります。

 

ズン!とロッドに重みが乗り、グイグイ引きます。「おおっ?結構重いな」と思いつつゆっくりリールを巻きます。一定のテンションをかけながらゆっくりリールを巻くだけです。目の前に寄ってきたイカを見ると、ギャフをかけないと磯に上げられないサイズでした。

 

一投目で割とイージーに釣れたので、「今日は釣れる日か?」と早合点しそうになりましたが、その後、300gが8時30分頃に釣れたあとは1時間半、何も釣れないまま終了しました。

 

最近、アオリーQの釣果が良いので所有するアオリーQのエギたちを並べてみました。お手頃価格で買えて、よく釣れるエギです。釣れっぷりが良いです。私は以前、エギ王信者でした(今はエギ王教を完全にやめました)。

 

アオリーQはエギ王と比較して全く遜色ない(アオリQのほうが釣れるかも?)と感じます。普通によく釣れます。エギスタもよく釣れると感じましたが、アオリーQもよく釣れると感じます。エビキューとかパタパタとかが人気のようですが(私はそこまで好みません)、アオリーQのようなスタンダードなエギもよく釣れます。

 

今日の819gと300gを釣ったエギです。何の変哲もないエギですが個人的にはフォールが安定していると感じてます。エギスタほど、ダートは鋭くありませんが程よくダートします。アオリーQは動きにおいて、ブレやおかしな挙動が少ないのでよく釣れるのでしょう。エギスタほどしゃくりの重さは感じませんが、適度な重さで良いと感じます。