エギング技術向上のモチベーションになった出来事

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8月に入り、エギングに行けず、気の抜けた日々を送っています。台風の影響で海が荒れています。今週末のエギングも難しそうです。

 

昨年2022年、これまでのエギング人生で、「1番、腹の立った出来事」がありました。その際の悔しい気持ちが、「エギング上手くなりたい!」という強い思いに影響してます。

 

昨年2022年、てげ(宮崎弁。ものすごくという意味)ムカついた際のブログ記事を載せます(少し省略しています)。

今日は私の嫌いなタイプのエギンガーと遭遇しました。その人物は、釣り友のおじさんに終始マウントを取るような発言をしてました。一生懸命にエギングを頑張っているけど釣果が芳しくない人に対しても、そいつは初対面で、そんな態度で、そんな発言を普通にしているのだろうか? ※中略※ 今後、どこかの釣り場で、その人物と遭遇したら、そいつを実力でねじ伏せます。

この時の出来事が非常に大きいです。私に対して、マウント取ってきて、あれこれ言ってくるのは何とも思いませんが(無視すればいいだけの話)、私のエギング仲間のおじさん(私よりも年上でエギング技術は、まだまだ)に対して、明らかに年下の、「たかがエギンガー」の分際で偉そうにマウント取るような、ふてぶてしい態度と発言を連発したのが絶対に許せない!

私はエギング初心者の方には親切に色々教えたい(エギングが上手くなって欲しい)という思いがあります。そんな私の考えと相反するような態度と行動を平気でとる、非紳士的な、そのエギンガーが嫌いです。

この時に遭遇した、わが地元に存在するであろうメッチャムカつくエギンガーのお陰で、私のエギング技術は昨年からグングン向上しています。今でも、その時の気持ちは忘れません。「絶対にコイツを実力で抜かす!」と誓いました。

 

そいつが、どんな顔か覚えていませんが、身長はどのくらいか覚えてますし、「偉そうな態度や雰囲気」で分かると思うので、もし遭遇したら、そいつの、なるべく近くでエギングして実力でねじ伏せます(笑)。その自信はあります。もう1年前の、あまりエギングが上手くない自分ではありません。いつもの地磯で必死に修行を重ねてきました。

 

9月からの秋イカは、いつもの地磯だけでなく、こちらのメジャーポイントを少しランガンしようと考えているので、色々なエギンガーと遭遇する中で、「めっちゃむかつくエギンガー」とも遭遇するかもしれません。もし遭遇したら、しれっと、そいつのなるべく近くでエギングして(笑)、勝手に勝負を挑みます。そいつが釣れてない時、なんとかデカいのを釣って(そこが難しいのですが)、そのデカいのを、「う~ん小さいな」と、そいつが見てる時にリリースすれば、少しは溜飲が下がりそうです(笑)。

 

※こちらの釣り場にて、これまでにお会いしたエギンガーさんや、その他の釣り人さんは皆さん、人柄が良く、親切で紳士的な方ばかりです。ただ一人だけ、「コイツは絶対に許さん!」というやつがいました。私も釣り人の端くれですし、「釣り」で決着を付けます。