新規ポイント開拓  地磯探訪 1  

地磯探索
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10月3日、午前10時頃より、昨日たまたま見つけた山道を下り、見知らぬ地磯に行ってきました。午後1時過ぎには家に帰らないといけなかったので、この地磯の全てを確認できていません。

 

今日はイカを釣るのが第一の目的ではなく、安全に地磯を探索して、安全に家に帰ることが目的です。初めての場所はケガなどしやすいです。ライフジャケット、スパイク靴は必須です。午前10時は干潮近いので結構、潮が引いてます。

 

この磯に降りる山道があるということは、すでに誰かが足を踏み入れているということです。私が来た時は釣り人は誰一人いませんでした。正直、最初に山道(結構な斜面)を降りる際に、「面倒なところだ」と思いました。できることなら、こんなところ行きたくないです(笑)。

 

でもイカがちゃんと釣れる場所であれば話は別です。今日の釣果は無しです。潮があまり動いてない感じでしたし、真昼間なので釣りにくいです。ただ、イカは何杯も見えました。真昼間に500gサイズが表層を漂っていたり(エギを投げるとすぐに消えました)、200gサイズがエギにチェイスしてきたりはありました。その他、体長4センチ前後のミニイカを数杯、見かけました。潮が動くタイミングで早朝にここに来れたら良い釣果に恵まれるのでは?と感じさせます。ただ、帰る時に山道を登るのが本当に辛かったです。

問題なのは、「潮が満ちてる時に、この地磯をどんどん進めるのか?目的のポイントにたどり着けるか?」ということです。今日は干潮時刻あたりに行ったので、スイスイ進めました。できれば早朝の満潮近辺でエギングしてみたいです。

※上記画像が、今日、探索した地磯で最も水深があった場所です。ここで30分ほどエギングしました。最初にこのポイントに来た時に前述の500g前後のイカが表層を漂っていました。

 

ここの地磯の探索はまだ終わっていません。この先にまだまだ磯がありました。意欲と体力と元気が戻ったら、また訪れます。とにかく帰る時に山道の斜面を登るのが大変です。そりゃ~、こんなところまで来てエギングしなくとも堤防で釣れるなら、それが1番いいですし楽ですよ。