夜更かしして、とある方(私から見て一流の釣り師)の動画をたまたま見ていたら、こんなことを仰ってました。
「よく、ロッドの感度とかリールの感度とか言う人いるでしょ。その時点で遅いんだよ」
じゃあどうやってアタリを取るんですか?と聞かれて、その方は、「ラインスラッグ」と答えてました。あとは、「竿先を見る」とのことです。その方はエギングが専門ではないのですが。私が考えてることと大体同じです(竿先は見ませんが)。
私、ロッドの感度がどうのこうの、何たら感度、リールの感度がどうのこうの、普段まったく考えずにエギングしています。自身が使うロッドの感度がどれほどなのか、良いのか悪いのかも全く気にしません。
だから私は、ロッドの感度のことを、このブログで一切、記事に書かないし、感度の比較もしません(ロッドの感度にまったく興味が無いからです)。よって必然的に、「軽量なエギングロッドへの羨望」も0%となります。
ロッドの感度がどうのこうの気にするイカ釣りする人が世の中、多いもんだな~と思ってたら、一流の釣り人が、「よく、ロッドの感度とかリールの感度とか言う人いるでしょ。その時点で遅いんだよ」と言ってくれて、これは励みになりますし勇気をいただきました。
やはり、突き抜ける人の言葉は凡人とは違うなと思いました。私も凡人から脱することができるように頑張ります。