23ストラディック C2500Sのハンドルノブを交換とベアリング追加

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先日購入した23ストラディックC2500Sのハンドルノブを、リブレのフィーノ+(新品)に交換しました。その際にベアリングに交換できるところ(白色の部品)があったので交換しておきました。パーツ交換後の重さは199gです。

余計な世話ですが、ゴメクサスのノブと、リブレのノブは、見た目は似ていても持った際の触感が違います。リブレと比較すると、ゴメクサスは滑りやすいです(それが私がゴメクサスのノブやハンドルを使用しない理由の1つです)。
23ストラディックをメインリールにしようという考えは無く、現在、オーバーホールに出している19ヴァンキッシュが戻ってくるまで使用するという考えです。ただ、使い続けて23ストラディックを気に入る可能性もあります。

 

なぜ、このリール(23ストラディック)を購入しようと思ったか?をお話します。経済的な理由ではありません。ステラでもイグジストでも何でも新品ですぐに買うことはできますが、多くのエギングされる方が(初心者の方でも)、ステラやイグジストを使用していますし、セルテート、エアリティ、ツインパワーなども多くの方が使用されていますので、あえて、それらのリール以外の、そこまで人気が無さそうな、でもそこそこ良さそうな安いリールを買ってみようと考えました。

 

ダイワよりはシマノのリールが好きなので、シマノのラインナップから購入するリールを考えました。ステラは良さそうだけど初心者でも中級者でも上級者でも誰もが〇〇の1つ覚えのように使う人気リールだし、あえて避けたい。新しいヴァンキッシュは正直、あまり興味が湧かず(19ヴァンキッシュを知っているのもあり)、ツインパワーは良さそうだけど、人気機種だし、よく分からないので避けたい、ヴァンフォードは以前、少し使っていたので新鮮味がありません。セフィアXRは2022年に使用していたので新鮮味がありません。

 

となると、順番的に、23ストラディックが候補になりました。シマノサイトのリールのところを見てみると23ストラディックのC2500Sが、そこそこ軽いようなので買ってみました。ハンドル1回転で70センチと少な目ですが、その分、すぐにエギが帰ってこないだろうから、案外、エギングにいいかもと考えました。

 

先日の釣行の際はハンドルノブがノーマルだったため、少し使いにくかったですが、今日、リブレのフィーノ+に換えたことでしっくりきました。

 

見た目もいいし、先日、エギングで使用した際は巻き上げのパワーを感じました。愛用している19ヴァンキッシュはシマノにオーバーホールに出したので、戻ってくるまでは23ストラディックでエギングします。このリール、ぜんぜん悪くないですよ。