当ブログの釣果記事は正直に書いています。今日もキロアップ出ました。
ただ誤解しないでいただきたいのは、私のエギング技術が高いから、キロアップのイカがポンポン釣れるのではないということです。はっきり言って、私がいつもエギングしている、「いつもの地磯」という場所が良いから釣れているのです(笑)。
場所が良ければ、最低限の腕がある方なら、どなたでもキロアップが割とイージーに釣れるものです。皆さんも、いつもの地磯に通って、丁寧にエギングしてみれば、キロアップが釣れる可能性が高いのです(笑)。
私は、最低限のエギング技術はあるのかもしれませんが、まだまだ未熟者です。どうかその点を誤解の無いようお願いします。私が「イカのアタリがスローで見える」など、わけの分からない記事を書いたものだから(笑)、誤解を与える可能性がありそうだと反省しています。
いつもの地磯。人を寄せ付けない、潮が引いた時でないと濡れずに渡れない地磯。私はそんな磯に、毎回、腰から胸あたりまで海に浸かって、パンツを濡らしながら渡っています(笑)。パンツを濡らさないために、ウェーダーでも履けばいいのですが、ウェーダー履くと機動力がどうしても多少は落ちますし、今は暑いのでウェーダーは履きません。運動神経の良い方なら、地磯などでウェーダーで機動力が多少下がっても心配ないですが、私は運動神経はあまり良くないので、機動力の低下=地磯で転倒、転落などの危険性がちょっと増してしまいます。そんな理由もあり、夏は特にウェーダーは履かないです。
著名人で挙げますと、海に浸かりながら磯に上がったりする湯川マサタカさんのエギングスタイルに少しだけ近いかもしれませんが(私は、ほとんどランガンはしません)、湯川さんは海に浸かる釣行の際、ウェーダーを履いてらっしゃるようなので、その点は違います。