本日午前8時過ぎより10時までエギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。先日、下記のような記事を書いていました。
釣れました~。本日30日、午前9時56分に1126g出ました。キロアップを釣って嬉しいのよりも、これで皆さんに笑われなくて済むというのが1番安心しました(笑)。エギは夏イカエギングでの定番(と勝手に思っている)、エギ王ライブ3.5号(ノーマル)のオラオラマンゴーです。夏イカには(エギ王)ライブです。
釣り方としては、南からの追い風に乗せて、50メートルから60メートルほど遠投して、海底が茶色の部分と、砂地の部分の境目をめがけてキャスト。その5メートルぐらい先に独立した沈み根が見えていたので、そのあたりにイカがいないかな~という魂胆です。故弓削さんが、ご自身の出演したDVDで、そんな釣り方をされてたのをマネしました。
エギが着水後、海面から2メートルほど下あたりで(フォールは6秒)、ダートを数度させたのち、今日の別記事で書いたとおり、リールは巻かず、スラックは、ほったらかしで6秒数えて(2mほどフォール)、しゃくったら乗りました。アタリを取らんでも(取れなくても)釣れればいいんです(笑)。アタリを取ろう、取ろうとラインをピンピン張るのも悪くありませんが、時にはアタリを取らない釣り方もアリでしょう。
なぜ、フォールが6秒、6秒なのか?深い意味はありません。エギが落ちた先の水深がよく分かりませんし(あまり深くないのだけ分かっている)、潮が引いているタイミングだったので、さらに通常より水深が低いだろうから、3メートル沈めるのは何だか怖いな(根がかりは嫌だな)、1メートルじゃ少し浅いので、間を取って2メートルです。根がかりしないようにという考えです。
なんで今月末にワンチャンスあるのか?と考えたのかを説明します。単なる思いつきでもあるのですが(笑)、「日に日に暑さを増して、それに比例するかのようにエギングする人は少ない。イカも腹は減るし、水温は高いし食い気は充分。月の関係で今月末は日中が良さそうになってくる」という点から、「たぶん、今月末、何度か磯に通えば1杯ぐらい、キロアップ出るでしょう」という楽観的な推測でした。
ロッドがニューロッドです。久々にブルーポーターX4を使いたくなりました(新品購入)。悪くありませんが、自重がボロン806MLより軽いわりに、そこまで軽く感じません(笑)。手元が軽いためです。気分転換でしばらく使用してみます。