10月5日 エギング 427g、200g 2杯 (ドンジーさん 403g、180g 2杯) カンジ CN-86センス使用

2024年 エギング釣行
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本日午前0時から3時過ぎまでナイトエギングに行ってきました。場所はいつもの地磯です。今夜は、エギング仲間のドンジーさんとの釣行です。いつも遠いところから来ていただき、ありがとうございます。

 

今夜は闇夜(やみよ)で波は穏やか、風は微風のコンディションです。釣果はドンジーさんが403gと180gの2杯と、私が427gと200gの2杯でした。闇夜でも、そこそこ釣れたのが収穫でした。私、暗闇(闇夜)エギングは苦手なのですが、今日はアタリも、そこそこあり楽しめました。よく分かりませんが、闇夜でもイカがいれば釣れるということなのでしょう。

 

427gは午前1時45分頃、水深10メートルのボトムでヒットしました。エビキューでボトムまでフォールさせると、イカからのアタリがありましたが、かかりません。イカがいることは分かったので、エギをエビキューとは違う形に変えたくなりました。しかし、ノーマルの速さでフォールするエギが、エビキューしかありません。

 

しょうがなく、シャロータイプ(デュエル)のエギ(赤下地)で、水深10メートルのボトムまで沈めました。カウントは60秒近く待ちました。非常に待ち長いです。真っ暗闇で潮の流れなど、目視で分かりませんが、干潮後、間もない時間帯で上げ潮なのと、風がほとんど無い点を加味すれば、「この方向にキャストして問題ないだろう」と判断しました。

 

キャストの向きと、潮の流れによっては左右の沈み根にエギが接触もあり得る場所です。そんな場所だからこそ、イカっ気が多いとも言えますし、私が年中、よく狙うポイントでもあります。

 

カウントを60秒近く数えて、ボトムに着底させました。この場所ではエギを着底させても、根がかりは少ないと分かっているので着底させます。少しエギをボトムに放置したのち、ゆっくり数回、しゃくりました。その後、左指をラインにそえていると、ラインがゆっくりと引っ張られる感触を得たので素早く合わせました。久々に、そこそこの重量感がロッドに伝わります。「季節外れの大物!?キロアップ?」と一瞬、期待しましたが、「いや、キロは無い。500gあるかな~、無いかな」くらいの手応えです。

 

ロッドを曲げて、リールを一定の速度で巻き続けます。ここ最近、釣ったイカの中では1番、重く感じました。上がってきたイカは300gは軽く超えているイカでした(427g)。今日、釣ったイカ2杯はドンジーさんにあげました。

使用ロッドは昨日からメインロッドになった、CN-86センス(青)です。私が、毎回、「青」と記載している理由は、CN-86のオレンジカラーも存在するからです。

※CN-86センスの「赤」も存在するようです。

私は86センスのオレンジを以前、所有していましたが、青のほうが好みです。オレンジと青は別物です。