今年のエギングでは、オラオラマンゴーを99%の割合で使用しています。タイブレーカーですが、ここだけの話、本来の動きをしなくなるのが、オラオラマンゴーよりも早い気がするので(消耗が少し早いような)、申し訳ないですが使用頻度が減っています(時々使用しています)。耐久性の点でタイブレーカーは気になっています。
ほぼオラオラマンゴーだけで今年、エギングしているようなものですが釣果はブログで公開している通りです。現時点での所感としては普通に釣れてます。いや、私としては「大変よくできました」をあげたいぐらいに、オラオラマンゴーでよく釣れていると言っていいです。
今年、全国的にイカが多いせいなのでしょうか?それとも、昨年よりもエギングが上手くなったせいでしょうか。それとも今年、いつもの地磯周辺にイカが沢山寄ってくるのでしょうか。
私としては、あれこれエギのカラーを一切変えないからこそ(カラーローテーションを一切しない)、これだけ釣れているのでは?と思っています(笑)。下手にエギの色を変えても、結果はあまり変わらないのではという気がしないでもないですが(むしろ釣果が下がるのではと勘繰ってます)、その検証は今回はしていません。
エギの色を変えない、エギ自体を変えないということは、エギ交換時の時間的なロスが少なくなります。またエギ選択時の迷いもありませんし、「あのエギ使いたいけど、どこにいった?見つからない!」という時間的なロスも起こりません。結果、エギングに集中できます。エギの種類は同じでも、カラー違いによる、微妙な動きの違いも最小限になります(やすさん理論です)。
真相は分かりません。しかし、エギの色を変えなくとも、これだけ釣れるということを少しは証明できたのではと思ってます。検証を開始して、まだ1年経っていませんが、オラオラマンゴーはよく釣れると言っていいしょう。
夜の軍艦グリーン、朝マズメからのオラオラマンゴーですよ。現時点で、本当に、エギングに使用するエギの色はオラオラマンゴーだけでいいと思っています。私の主張にご賛同いただける勇気ある方がいましたら、ぜひ1年間、オラオラマンゴーだけでエギングしてみてください(笑)。
そして、その釣果結果と、エギ交換を普通にした年の釣果を比べてみてください。私1人だけが、この検証をしていても説得力が生じないので、心ある方がいらっしゃいましたら一緒に検証しましょう。以上、検証の途中ですがご報告でした。