私は「これ」を買って、イカがよく釣れるようになりました

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タイトルにありますが、私は今年、「これ」を買ったことにより(買い替えたことにより)、エギングの釣果が伸びました。1番、「釣果アップ」に貢献したものを言います。

 

それは偏光グラスです。今年、2万円くらいの偏光グラスを買いました。偏光グラスは大事です。初心者の方こそ、偏光グラスは良いものを使って欲しいです。あまり高くない偏光グラスは壊れやすいですし、見え方が良くなく、目が疲れるものがあります。

この前、某堤防でお会いした数名の初心者らしきエギンググループの方は、どなたも偏光グラスをしていませんでした!それでは絶対にいかんです(笑)。ロッド、リール、PEライン、リーダー、エギ、そして、日中のエギングに偏光グラスは必須ですよ。必須です

なぜ、偏光グラスを買い替えて釣果が伸びたか?以前の偏光グラスと比べて、買い替えた偏光グラスは「ライン」が鮮明に見えます。その結果、「ラインあたりをよく取れるようなった」ことが釣果アップに繋がっています。

 

以前、使用してた偏光グラスは、「海中の様子」はそこそこ見えていましたが、「PEラインの動き、変化、不自然な動き」がそこまで鮮明に見えていませんでした。買い替えた2万円の偏光グラスはライン自体が鮮明によく見えます。「ラインの変化、違和感」が本当によくわかります。

 

イカのアタリは、ロッドにはっきり出る場合もありますが、ロッドに出ずに「ライン」に出ることが多いです。このラインへのアタリを逃さないためにも偏光グラスは良いものを使用しましょう。お勧めはゼクーです。以前、偏光グラスについて、ブログ記事を書きましたが、ゼクーの偏光グラスがお勧めです。ちなみにゼクーの偏光グラスは、今2つ持ってます(この前、しれ~っと2つ目を買いました)。

 

こんな記事を書いて、果たして、どれほどの方が、私の主張を信じて偏光グラスを高いものに買い替えてくれるか(笑)。ロッドもリールも大事ですが、日中、エギングをされるなら「良い偏光グラス」をぜひとも使用して欲しいです。

 

例えの話をしますが、ロッド、リールがそこそこ重くて、感度もあまり良くないものを使用していて、偏光グラスは良いもの(例えばゼクー)を使用するなら、イカをそこそこ釣る自信はあります(笑)。ロッドにイカのアタリがあまり伝わらなくても、「ラインあたりだけ取る」と決めて、そこに集中すれば釣果は出ます(おそらく)。

 

しかし、ロッド、リールが軽くて感度が良いものでも、偏光グラスが廉価なものだと(見え方が良くないもの、目が疲れるもの)、ロッドに出るアタリは分かっても、ラインに出るアタリを果たして逃さず取れるか?と不安を感じます。おそらく前者(偏光グラスは良いが、ロッド、リールは感度が良くない)のほうが釣果が伸びそうな気がします。