金の切れ目が縁の切れ目。金銭で成り立っている関係は、金がなくなれば終わるということ。
イカの切れ目が縁の切れ目。「イカの釣果」で成り立っている関係は、イカが釣れなくなれば終わるということ。
このブログがどこに向かうのか、何が目標なのか、私にもよく分かりませんが、私のブログや主張に感ずるものがある方がいましたら、それが「縁」だと思います。
私は精一杯、真面目に正直にイカ釣りをするだけです。自身の技術の未熟さを誤魔化したりしません。釣れない時でも「釣れなかった」と記事にします。エギングが上手くなるために大事なことの1つを挙げると、「自身はエギングが下手」ということを自覚することでしょう。下手と自覚できるから上手くなります。どこが下手か、どこがダメかが自身で分からないと、どこを治せばいいか、どこを改善すればいいかも分かりませんので。なお、釣れたイカのサイズの大小で上手い下手が決まるわけではありません。
イカを釣る場所は毎回、ほとんど同じです。釣れると評判の離島に遠征したり、釣れると評判の県外のポイントに向かったりは、ほとんどしません。おそらくですが、釣れると評判の離島に私が行っても、あまり釣れないと思います。なぜなら、その離島の釣れる場所(ポイント)での適した釣り方がよく分からないからです(そのポイントに熟練していない)。
私がいつもエギングする場所はほとんど同じです。来年も再来年も、「いつもの地磯」ばかりでエギングするでしょう。皆さんからすれば面白みが無いかもしれませんが、私はすこぶる楽しくエギングしています。
来年の春イカの時期、いつもの地磯になるべく通います。今年の春イカの時は、いつもの地磯にほとんど行ってないです。その理由は、「いつもの地磯が春イカに良い場所かどうか、まだ確定していなかった」からです。しかし、来年の春はいつもの地磯に通います。そして、どれほど春イカが釣れるのか検証してみます。2キロ、3キロが出るかどうか楽しみであります。
少し早いですが今年2022年を振り返ると、2022年は「エギングが上達した年」と言えます。我ながら、今年は上達したと思います。釣果もこれまでよりも格段に伸びました。来年はさらに上達を目指します。個人的な目標はかなり高いところにありますが、その目標を目指します。そのほかの目標としては、来年はキロアップを年間に最低でも20杯は釣りたい。キロアップ20杯が多いか少ないか分かりませんが、まずはキロアップ20杯が年間での目標です。
今年のエギングできそうな回数は残り少ないですが、最後に良いサイズを釣って正月を迎えたいです。