エギングにおける費用対効果

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これまでに購入したエギングロッドは50本以上。昨年から今までに購入したリールは15個ぐらい。購入総費用は100万以上でしょう。まあロッド売却のお金は入ってきますので、100万丸々、出ていったわけでなく、50万前後は戻ってきていると思います。

 

そんなにお金かけてエギングして、「コスパ悪いんじゃない?」と思われてもしかたありません。否定も反論もありません。日本一、コスパが悪いエギンガーかもしれません。

 

しかし!ちょっと待ってください!と言いたい。

 

エギングに限らず、「釣り」って、コスパ重視でやるべきものでしょうか?そうではありませんね。この点は人それぞれだと思います。なるべく少ない出費で釣り具を揃えて、なるべく大きい魚を沢山釣って、持って帰って食費の足しにすることこそ素晴らしいんだ!と考える方もいるかもしれません。「食べるために釣りをする」という方もいるでしょう。

 

徹底的に品定めして購入したロッドやリールを壊れるまで使い倒すという方もいるでしょう。

 

私は上記のような考えは持っていません。言うならば、「自身が楽しむため」にエギングをしてますし、エギングタックルにお金をかけてます。気になる釣り具は試さないと気が済まないので大体は買います。躊躇はありません。

 

私は、ネット上の真偽不明なレビュー情報を気にする時間がもったいないし、「自分もそう感じるか分からないから、人の感想は、あまりアテにしない」と考える性質でして、そんな情報に惑わされるよりは「自分でお金出して買って、自身で試したほうがはるかに良い(時間が無駄にならないし、真実がすぐにわかる)」という考えが強いです。気に入らなければ売ればいいと思ってます。

 

そのようなメリットを得るためにお金を出すことに、ためらいはありません。お金はそんなに持っていません(笑)。人がしないようなお金の使い方をしているだけです。私が変なのです。

 

「物を大事にしない男」と言われたら、その通りなので弁解も言い訳も何もありません。