現在の海の状態を見てみたいのもあり、明日の夕方、エギング行こう!!と張り切っていたら、わが子の熱がうつって、熱が出ました。平日、頻繁にエギングしていた4月~7月は子どもや家族が高熱が出ようとも、全くうつらなかったのが、今回は簡単にうつりました。エギング行けなくて気が抜けてしまうと病気にも罹りやすくなるのかもしれません。今、この記事を書いてる現在も少し熱があります。
明日の昼ぐらいまでに元気になったらエギング行きます。地磯は危なそうなので別の場所を探してみます。夕方からエギングなんて2年ぶりぐらいかもしれません。すでに8月ですが狙うはキロアップです。まだまだキロアップはいますし産卵するのもいます。
「夏(8月)は小さいイカか、300g前後ばかりで大きいイカはほとんど釣れないだろう」という先入観を持ってる人が沢山いるようなので、夏シーズンはエギング釣果が伸びやすいですし釣りやすいです。
今年の3月から7月のエギングにて、「今月は釣りにくいな、なかなか釣れないな」と感じたのは5月です。5月は春イカの真っ盛りということで、エギンガーも増えて釣られるイカも増えて・・・ということでしょう。6月から少し釣果が上向いてきて、7月はそこそこ、まずまず釣れたように思います。
私の場合、3月から7月までの間で、1番、良型を多く釣った月は断トツで7月です。おそらく、この傾向は、今後もずっと続くでしょう。7月にエギングする人が減るから、分け前が自身のところにわたりやすいということです。
昨年の7月はキロアップが2杯釣れました。今年の7月はどうかな~と思っていたら、どうにかキロアップを2杯、釣ることができました。7月から8月に変わったから、イカの中で何かが変わるというものでもないと思います。イカにとっては7月も8月も、そう変わらないと思います。ということは、8月も7月と同様でイカを釣りやすいシーズンに変わりないでしょう。
私の釣行経験では昨年9月にキロアップを何度か見かけているので、9月でもキロアップは狙えると思います。狙う人は狙うし、狙わない人は狙わないというだけです。世のエギンガーは、いつでも何月でも、どのシーズンでもキロアップを狙わないといけないということはありません。狙いたい人は狙えばいいし、狙わない人は狙わなくていいです。
エギングで、どんなサイズを狙うか、いつ狙うかは自由です。秋だから新子ばかり釣らないといけないわけでもないし、数釣りをしないといけないわけでもないです。秋にデカイカを狙うのもアリです(遭遇する確率はそう高くはないですが)。