たまには雑記を書いてみます。言いたい放題で申し訳ありませんが、当たり障りのないことを書いてても皆さんも私自身も面白くありませんので遠慮なく書きます。
昨日、とある動画を観ていて思ったこと。「そんなに潮がいい感じのタイミングなら、どんなエギでも日中でも普通に釣れますよ」と思いました。動画主の方は、釣れるかどうか?と検証的なことをやってましたが、私から見たら、そのエギングされてるタイミングは、ものすごく潮がいい感じに見えました。内心、「それじゃ検証にならない(釣れるに決まっているだろ)」と思いました。
暴言かもしれませんが、「この動画主の方は潮が効いてる時と効いてない時の海の違い、見分け方を知らないのだろうか?」と思いました。タイドグラフを見て、「★が沢山ついてる時」ばかり釣行していると、潮が動かない時の海がどんな感じかを知る機会が無いですし、潮が動く時との「見た目の差」を目で見て体感してないので、潮読みの技術が向上しないです。
自身が購入した1万円ボートで離れ磯に渡る試みはもう少しあとにします。先日、いつもの地磯で大きいイカを逃したのが現在でも悔しいので、リベンジするまではボートを使った試みはしません。ただリベンジできないままで10月、11月と経過するのは嫌なので、遅くとも10月中にボートを使います。10月になる前にリベンジが果たせたら、9月中にボートを使用します。
アレスロッド同好会でなく、愛好会の皆さま、私はいつでもオッケーなので、こちらでエギングしたい時は遠慮なくお申しつけください。いつもの地磯に拘らず、秋はランガンもよろしいと思います。こちらのイカ処にご案内します。
今秋からエギングを始めた方や、まだまだイカを釣ることが難しい方で、私の住む地域に近い方など、私のエギングする場所まで来れる方いましたら、私で良ければ、実際に海でエギングしながらアドバイスいたします(無料です)。その他、ロッドのことなどで質問などありましたら、エギングしながらお話できます。ご希望の方はコメントしてください(メールアドレスは公開されませんので入力してください)。グループでの参加も可能ですが2人、3人ぐらいまでとします。ただし人柄の良い方限定とします(自身は人柄が良いか、ご自身の胸に聞いてみてください)。ライフジャケットも、もちろん忘れずにしていただきます。ゴミを持ち帰るなど釣り場のマナーをきちんと守れる方限定の試みです。
エギングが上手くなりたいなら、「目標を高く設定すること」が重要だと思います。私のエギング目標は高いところにあります(高すぎるのでブログ上では言えません)。でも、それを胸に日々エギングしていますので、我ながら上達が速いと感じています。私は自身のエギング技術について、「言い訳」はしませんし、したくありません。また、「私は下手です」などと謙遜もしません。はたから見て、私が、「下手には見えない」と思いますので。ただ、まだまだ未熟だと思ってます。未熟なのは練習や実践経験が足りないからだと思ってます。
上達などあまり考えず、ゆる~くまったりと、飲み会などが多めでダラダラとエギングを楽しむみたいな感じの活動はしたくありません。徹底的に己を追い込み鍛え上げるみたいな感じが好きですが、それは自身に強いるだけです。周りの方に、「俺と同じようにやれ」とは言いません。上達するためにできることは大体のことは学びましたしやりました。あとは実践あるのみだと思ってます。
釣れそうなタイミングに早起きして海に行ってイカを釣るのは自身の満足のためであり、ブログにて釣果を報告して、閲覧される方に少しでも楽しんでいただきたいという思いからです。また自身の頑張りをブログで報告して誇らしい気分になりたいからです(笑)。釣れそうなタイミングでエギングすれば、絶対に釣れるとは言いませんが高い確率で釣れたりします。そんなエギングは嬉しい反面、上達はあまり無いと思ってます。
釣りにくいタイミングで釣ろうと試行錯誤する時が上達のチャンスだと思ってます。土曜や日曜は早朝から海に行けるので、個人的に、この時のエギングが良い釣果に恵まれやすいです。平日午前(8時から11時ぐらいまで)のエギングは「修行」だと思ってます。日中、全く釣れないことはないですが、そう簡単には釣れないことが多いので良い練習になります。
最近、「一皮むけそうな感触」を得てます。9月当初よりラインでのアタリの取り方を訓練していて、簡単なライン変化でなく(張る、ふける、引っ張られるなど)、「よく分からない微妙な変化(イカだった)」を見抜く訓練です。まだまだ訓練が必要ですが少し分かりかけている感触があります。あと1年ぐらい訓練すれば身に付くのではと思ってます。
以前までは、「エギンガーの皆さん、小さいイカはリリースしましょう!リリースすべき!」と思っていましたが、今はそう思っていません。100g台の小さいイカを何十杯と沢山釣り上げてる方を見かけることがあります。以前は「なんだこの野郎!ひどいことしやがって」と思ってました(笑)。しかし、地域によりイカの生育、イカの寿命、どのように回遊するか、どのように一生を終えるか?が違うということを知り、考えが変わりました。
どのくらいのサイズのイカから持って帰るか?も人それぞれですし、明確なルールが制定されてるわけではありません。100g台の小さいイカでも持って帰りたいなら持って帰ればいいと思ってます。メスはリリースしましょうなど言いますが、私はメスでも大きいイカは持って帰りたいです。私の中では、一応、500g前後から持って帰るとしています。ただ、イカのストックがありすぎて持って帰っても保存に困る時は持って帰らないです。ただ、800g前後以上は必ず持って帰ります(重さ計測のため)。